ツーリングの旅-沖縄・海中道路編-

まるで海の上?沖縄の海中道路をツーリング

沖縄本島中部、うるま市にある海中道路は今、コマーシャルなどにも起用されて大人気となっています。
この道路は平安座島、宮城島、伊計島に向かう全長5kmという道路で、海の上をまっすぐに進むその光景に、海の上を飛んでいるように感じると注目されているのです。

那覇西道路を進み、久茂地交差点を左折、国道58号を直進し伊佐交差点を右折、県道81号に入り石平交差点を右折、渡口講和店を直進し県道227号へ、更に県道20、85号と直進し前原交差点を直進、県道33号に入り突き当りを右折、県道37号を直進すると海中道路西口交差点があるので、そこを左に曲がって海中道路に到着します。

バイクで走っていると本当に海の上を走っているかのような錯覚に陥ります。
またバイクなら休憩所で海の上から見ることの出来る景色を堪能できます。
この道を通って、浜比嘉大橋から神の島と呼ばれる平安座島に入ります。

神の島と呼ばれる浜比嘉島へ

海中道路を通って平安座島に入ると右手に浜比嘉大橋があります。
この大橋をわたると浜比嘉島があり、この島を見過ごして伊計島に行ってしまう人が多いのですが、こここそ、ぜひ、いってほしいスポットです。

この浜比嘉島は沖縄の神様たちが暮らす島といわれていて、パワースポットと呼ばれている島です。
大橋をわたって右が浜集落といい、左が比嘉集落です。
両方合わせて浜比嘉島というようで、大きな御岳や神様の居住跡など見ることが出来ます。

神の島というと久高島とイメージする人が多いのですが、浜比嘉島はとても神聖な島と呼ばれています。
島の人々は「先祖とつながって生きる」という人たちで助け合い、協力し合って生きています。

この島には美しいビーチが3つほどあり、沖縄らしく白砂と真っ青な透明度の高い海がライダーたちを迎えてくれます。
観光客が少ないという穴場となっているので、沖縄にツーリングに行くならここも候補として考えておくといいでしょう。

美味しいモズクと島のおじぃたちとの語らい

都市部で働いていると気持がいつの間にかぎすぎすしてしまうものなのですが、この島に来ると、心から何をそんなに急いでいらいらしていたのかな?と感じるのです。
海中道路で海の上を渡り、まったく違う世界に来たような、そんなイメージがるのが浜比嘉島です。

この島はモズク漁が盛んで、信じられないくらい美味しいモズクを味わうことができるのですが、それとプラスしてこの島の大きな魅力が、島のおじぃたちのお話です。

島を散策していておじぃたちをみかけたら、ぜひ声をかけてほしいです。
都会の喧騒の中にいたことが嘘のように心がリラックスし、生きるということを教えてもらえるような気がします。

帰り道、心なしかバイクがのんびり進んでいるように感じるのも、おじぃたちとの語らいの中で何か心が変わったのかもしれません。